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復習システム

Quick vs Standard:どちらのモードで復習する?

2026年1月8日
4分
Flicaの復習モード

Flicaには2つの復習モードがあります。Quick(ボタン2個)とStandard(ボタン4個)。 どちらも同じFSRSアルゴリズムを使います。違いはカードを評価するときのボタンの数だけ。複雑な設定なし—自分に合った方を選ぶだけです。

まとめ

  • Quick: ボタン2個(Again / Easy)。速くてシンプル、考える時間が少ない
  • Standard: ボタン4個(Again / Hard / Good / Easy)。細かく、Ankiスタイル
  • アルゴリズム: 同じ。学習データはどちらのモードでも同じように機能

Quickモード:サクサク進む

素早く進みたい人向け。答えを見て、2つから選ぶだけ:

Again

分からなかった。もう一回。

約1分後
Easy

覚えてた。後で。

3日後

こんな人におすすめ

  • 考えたくない人
  • 1日50枚以上復習する人
  • ボタン4個が面倒な人
  • スマホでサッと復習する人

Standardモード:細かく評価

より細かく難易度を伝えたい場合は、ボタン4個のこちらを選んでください。

Again

完全に忘れた

約1分後
Hard

苦労したけど正解

10分後
Good

まあまあ思い出せた

1日後
Easy

すぐ思い出せた

3日後

こんな人におすすめ

  • 細かいコントロールが欲しい人
  • 難しい内容を勉強してる人(医学、法律、語学)
  • 正確な難易度フィードバックをしたい人
  • カード数は少ないけど正確にやりたい人

同じFSRS、違うUI

大事なのは、どちらも全く同じFSRSアルゴリズムを使うこと。違いは入力がどうマッピングされるかだけ。FSRSについて詳しくは「SM-2ではなくFSRSを使うべき理由」ガイドをご覧ください。

モードボタンFSRS評価
QuickAgain, Easy1, 4
StandardAgain, Hard, Good, Easy1, 2, 3, 4

Quickでは「失敗」(Again = 1)か「成功」(Easy = 4)かを選びます。中間(Hard, Good)を飛ばすので速いですが、細かさは減ります。

モード変えても大丈夫

設定からいつでもQuickとStandardを切り替えられます。学習データは100%保持されます。FSRSのパラメータ(安定性、難易度、検索可能性)はすべてそのままです。

モードを変えても進捗はリセットされません。復習時に表示されるボタンの数が変わるだけです。

おすすめ

まずはQuickから始めることをおすすめします。シンプルで速く、決断疲れが減ります。後でより細かいコントロールが必要になったら、Standardに切り替えてください。

Quickがおすすめ

間隔反復が初めての方、復習するカードが多い方、シンプルな操作を好む方。

Standardがおすすめ

間隔反復に慣れている方、専門的な内容を勉強している方、復習間隔を細かく調整したい方。

よくある質問

Q: Quickモードは学習効果が落ちる?

A: 必ずしもそうではありません。研究では、2段階評価(合格/不合格)も4段階と同じくらい効果的な場合があります。一番大事なのは続けることです。

Q: 間隔の計算は違う?

A: QuickでEasyを押すとStandardのEasyと同じ間隔になります。違いはHardやGoodを選べないため、失敗から成功へ一気に飛ぶ点です。

Q: デッキごとに違うモードを使える?

A: 現在はすべての復習に対するモード設定です。デッキごとの設定は将来追加される可能性があります。

Q: 復習とAIクイズの違いは?

A: 復習は自己評価(カードをめくって評価)。クイズは知識を客観的に測定する選択式テストです。詳しくは「復習で覚えて、クイズで確認」ガイドをご覧ください。

Quick vs Standard:どちらのモードで復習する? | Flica